カリブ海の宝石セントルシアで家族みんなが楽しめる湖と自然体験ツアー
小学生も夢中!自然と触れ合うアクティブな1週間
セントルシアってどんな国?
セントルシアは、カリブ海に浮かぶ小さな島国で、人口約18万人、面積は616㎢ととてもコンパクト。世界遺産にも登録されている「ピトン山」や、白い砂浜、透明度抜群の海が魅力です。国技はクリケットで、地元の人たちが楽しむ姿もよく見られます。近年では観光に依存しすぎない経済の多様化が課題ですが、その分、自然環境の保護活動が盛んに行われています。豊かな生態系を守る努力が、観光客にも「エコツーリズム」として体験できる形で提供されています。
おすすめの季節は、乾季の12月~5月。この時期は雨が少なく、日差しが心地よい最高のバカンス日和です。
モデルプラン
家族で楽しむ6泊7日の旅
予算: 一人約50万円(ビジネスクラス航空券、ホテル、アクティビティ、食事を含む)
移動: 東京羽田空港からアメリカ・マイアミ経由でセントルシア・ヘウワノラ国際空港へ。飛行時間は約16時間。おすすめの航空会社はANA(東京~マイアミ間)とアメリカン航空(マイアミ~セントルシア間)。
宿泊先:
「シュガービーチ・ア・ヴィセロイ・リゾート」
白砂のビーチとピトン山を望む絶景が自慢のリゾート。小学生向けのキッズクラブも充実しており、家族全員でリラックスできる施設です。
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アクティブな家族体験プラン
1日目: 到着とリゾート満喫
到着後はホテルでゆっくり休みましょう。プールやビーチでリラックスし、南国の雰囲気を感じてください。
2日目: ソウフリエール火山の温泉体験
セントルシアでしか体験できない「ドライブイン・ボルケーノ」へ!車で火山地帯に入れる珍しいスポットで、泥温泉に入ればお肌もツルツル。小学生でも楽しめる泥塗り体験がおすすめです。
3日目: ボートで湖探検
ホテル近くの湖「ロッドニー湾」でボートツアーに参加。透明なカヤックやSUPに挑戦すれば、子どもたちも大喜び。湖底に潜む魚やカニを探してみましょう!
4日目: 地元のマーケット体験
「カストリーズ市場」でお土産選び。地元で採れた新鮮なフルーツやスパイスが揃っています。子どもたちが気に入りそうな手作りのおもちゃもありますよ。
5日目: 家族でクッキング体験
地元料理のクッキングクラスに参加。バナナ料理やスパイシーなスープを作りながら、セントルシアの食文化に触れましょう。
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6日目: 美術館と自然の癒し
「セントルシア国立美術館」で、島の歴史やアートを学びます。その後はピトン山麓のトレッキングで、家族みんなで自然を満喫。美しい景色を背景に記念撮影をお忘れなく。
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7日目: 帰国
最後はホテルでのんびり朝食を楽しみながら出発準備。お別れが名残惜しいですが、素晴らしい思い出がたくさんできましたね!
家族みんなが喜ぶ食事スポット
朝食: ホテル内レストラン「The Terrace」でフレッシュなフルーツと地元のスムージーを堪能。
ランチ: 「Orlando’s Restaurant」
地元の食材を使ったカジュアルなレストランで、子ども向けのメニューも充実しています。
ディナー: 「The Cliff at Cap Maison」
ミシュラン掲載経験のある高級レストランで、海を見ながらの特別なディナーをどうぞ。子ども用のコースメニューも対応可能です。
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お土産とショッピング
地元のクラフトショップ「バヨンネッテ」で手作りジュエリーや雑貨を購入できます。
困ったときの対処法
急病の場合は「Tapion Hospital」を利用可能。日本語が通じる場合が少ないので、翻訳アプリが役立ちます。
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セントルシアをもっと楽しむ方法
セントルシアでは「どこに行っても美しい自然」が自慢。特に日の出や日の入りを家族で眺める時間は、心が温かくなる特別な体験です。
小学生から大人まで楽しめるセントルシアの旅。ぜひ次回の家族旅行に検討してみてください!
感想を温めよう!
- 体験プランの内容を通じて学んだこと、楽しかったこと、難しかったことを書いてみましょう。
- テーマについての新しい発見や、自分が感じたことをまとめます。
- 今後、さらに調べてみたいことや、他の人に教えたいことがあれば、それも書いてみましょう。
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